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目白バースハウス(目白助産所)

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子供の靴

今日は土曜日なのに、実習日程などについてのメール返信を忘れてしまったため、急遽助産師養成課程の先生とZoomで打ち合わせさせて頂くことになりました。返信せずに書いたメールを保存してしまったのか………。
 
学校はお休みだったかもしれませんね。申し訳ありませんでした。
 
そして、また熱っぽく語ってしまったのはベビーの発達と発育のこと。40年あまり前に助産婦学校で発達については最初に学びました。その後自分の子育てにそれを応用して、ファーストシューズは毛糸で編んで履かせていました。
金銭的に余裕のある生活をしていたわけではないので、履かせたかったファーストシューズは非常に高価だったのもありました。それはラム革で全部出来ていて、柔軟性にとんでいてとても歩きやすそうなものだったのてす。
 
(今年5月に行ったバンクーバーでも、日中外で遊んでいたり歩き回っていた1歳頃のお子さんが履いていたシューズを見ても、素材がとてもしなやかで履き心地の良さそうなものであることが直ぐにわかりました。)
 
私の子供達に履かせていた編んだシューズを、彼女達は嫌がらずに履いてくれていて外に遊びに行ったりしました。逆に底の硬いシューズはとても履くのを嫌がったりして、直ぐに脱いでしまい履き心地が悪いのは一目瞭然でした。
 
靴を選ぶのもかなり慎重にならないと脚だけでなく全身を壊してしまうこともある、そうシューフィッターの方からもアドバイス受けたことがあります。歩くのって、全身を骨盤や股関節にかけて移動させるのですから、そこにもかなりの負担になっているはずですね。
ですから、ハイハイを沢山して遊んで、それができてから立位を楽しんで欲しいと思いました。

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