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目白バースハウス(目白助産所)

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私の出産、促進剤使って大変だった…

最近バースハウスでご出産希望の経産婦さんで、前回無痛分娩だった方がチラホラ来られています。
 
前回のお産について伺った所、皆さん同じ処置を受けているわけではなくて、陣痛が来てから入院して無痛分娩のための処置をした方や、陣痛が来ていない状態で、子宮口からバルーンを入れて、子宮口が開いてから処置を受けた方、ベビーの頭が出てきそうだったけれど、そこで無痛分娩の処置を受けた方、様々でした。
 
私も40年程前に居た大学病院で、無痛分娩のことを聴いていただけなので、実際にはその方々のお産にはあたってません。
当時その大学病院では、予定日の前、大体38週過ぎたら入院して、ラミナリアという海藻からできたものを子宮口に入れて(5〜20本位かな?)子宮口を拡げて、次の日の朝に禁食、高圧浣腸(今はしていないとは思いますけど)して、7:30から陣痛促進剤を点滴して分娩させる、という感じでした。
 
私は出血傾向が高いために自然な陣痛を待つよりも、医師のいる時に出産したほうが良いとの医師の判断もあり、結局、輸血2パック確保しての計画出産剃ることになりました。
 
今思うと、かなり大変なお産だったと思います。分娩時間はすごーく短くて2時間半でしたが、点滴の内容やテキ数が半端ではなかったです。当時はガイドラインやエビデンスが殆ど機能していない状況みたいでした。私が見てもあり得ない位の速さでアトニンとプロスタの混注、しかも47滴/分(オーダーにはそう書いてあったそうですが、字がかなり読みにくかったみたい)。
 
子宮破裂寸前の感じで、点滴開始してからあっという間に2分ごとの陣痛が来て、話ができないし、赤ちゃんの心拍は凄く上下して、かなりのストレスはかかっていることが分かりましたが、既に遅し……
 
母児別室でしたが夜間も授乳に行きましたが、全く哺乳できずに帰ってきても1ヶ月間は直接母乳は与えられませんでした。その上モロー反射は強かったので、少しの音にも反応してしまい、大丈夫か?と思ってました。
バスタオルで上からゆる~く包んであげると、モロー反射が抑えられて、その上に運動制限も起こしません。生後1ヶ月前から指はグーとパーが出来るようになり、原始反射は収まってはきました。

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