お母さんが寝ると、なぜか既に寝ているはずなのにゴロゴロ横にくっ付いてくる子供たち。暑い夏が終わり、くっ付いてくれても、「あ~あったかい」と思える日々がやってきましたね。お互い汗だくの授乳からも少し解放されましたでしょうか。
さて、先日起こった出来事。
子どもが三人いると、今日は誰がお母さんの横で寝るかという争いが勃発するのですが、一番小さな子は優先的に隣をキープ。残りの二人があーじゃない、こーじゃないと言いながら決めています。寝てしまってからは、私も少し余裕を持って寝たいですので、そーっと少し子供たちにずれていただいています(笑)
その晩も皆の場所も無事決まって寝ましたので、そーっと離して私も眠りにつきました。そして下の子の添い乳をしていた夜中、私の背部にゴロゴロ、ピタっと一人が転がってきました。下の子もそのまま寝てしまい、横向きのまま身動きの取れない私。その晩はやってもやっても何故かくっ付いてきて、朝は背中がバリバリでした。
とここまでは割とよくあることなのですが…
この間、下の子を胸の上にカンガルー抱っこ(下の子と言っても11㎏)していた時のこと。下の子もすっかり寝てしまい、さてそーっと横におろすかと思っていた矢先、両方からほぼ同時に上の子二人がゴロゴロと私の横に向かって転がってきました。あっやばいと思った時すでに遅し。案の定、横にピタッとくっ付いて爆睡。大きな二人ですから簡単にどかせず、上と両側に挟まれた私はさすがに身動きが取れなくなりました。
結局夫にヘルプを出して助けていただきました。
こんな子供たちに囲まれて幸せだなぁと思う反面、いつかは大の字にゆった~りと寝たいなぁと小さな夢を抱た夜でした。