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目白バースハウス(目白助産所)

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2歳半になる長男の妊娠は、発覚と同時に出血があり、切迫流産と言われ、絶対安静からのスタートでした。その後は出産までトラブルはなかったものの、終始不安でした。出産とお実はなかなかお産が進まず、難産でした。

今回の妊娠は順調だったこともあって、1人目の時から興味のあった助産院を見学し、いかに自分が一人目の時に妊娠に適さない生活をしていたのか分かりました。色々具体的に気を付けることを教えてもらい、実践すると体の変化が顕著にわかって、とっても安心してお産に臨めました。
出産前はエコーで推定体重が大きめだから早目に産んだ方がいいよと病院で言われて焦りましたが、今までしてきたことを信じて、やることをやって頑張ろうと思えました。

当日はよもぎ蒸しのためにバースハウスに来て腰痛を伝えたところ、「陣痛になってきそうだね」と言われつつ、上の子のお迎えがあったので帰宅し、ご飯を食べてお風呂に入って、旦那の帰りを待ってスタンバイしました。

家族3人でバースハウスに向かい、18時半に到着。着々と進み、20時半に生まれました。嶋田さんのお灸も効いて、井上さんが呼吸をリードしてくださり、上手だよーと褒めて下さってその笑顔がマリア様のように神々しく(笑)凄く安心できたのでした。
入院中の食事は毎食美味しくて、星野先生から貴重な話も聞けたり、産後の便秘に鍼をしてもらったらてき面で感謝感謝です。

長男の出産は医療介入が多く、感動よりもやっと終わった感じしかしなくて、女性として生まれて出産は何度もすることじゃないのにとても残念でした。今回は妊娠から出産を通して、自分で頑張って生んだ感がありました。満足いくお産になり、またここで産みたいと思えました。沢山本当にありがとうございました。