春はなんだか気持ちがウキウキしますね、こんにちは。
道端には色とりどりの花、道行く人たちのコートの色やストールの色も春色が増えてきました。
以前妊婦さんで「妊娠してから黒い服が嫌になり優しい色の服を好むようになりました。淡い優しい色が顔周りにあった方が気分的に馴染みます。」とおしゃっていた方がいらっしゃいました。
この話は確かにそうで、自然とそのような色を身に着けるようになる方も多いようです。
色が与える心理的身体的な影響は結構奥深いのです。
例えば肌に直接身に着ける衣服の色はピンクや赤やオレンジなど明るい色を選ぶ事で体温にも変化が出てくるとのことです。
赤ちゃんも黒い布に包まれているよりは、明るい色の方が気持ち良く喜ぶような気がします。
身に着ける衣服の色を意識して楽しんでみてはいかがでしょうか?