茶飯は濃いめに煮だしたほうじ茶で炊き込みました。
なんかけっこう好評だったので分量のせますね。
米3合に、水700gを強火にかけほうじ茶の葉っぱ20gを2分程度煮立てたものと酒・塩・醤油少々を入れて炊飯器で炊きました。
茶飯はおでんと合わせることが多いみたいですね。
今回のメニューのふろふき大根にも合うかな?と思いやってみました。
お茶の香ばしさが良いですね。
お茶の葉っぱが余って余ってしょうがない、という方にもオススメのメニューです。
けんちん汁には高野豆腐を入れてみました。
私は汁物にしろ煮物にしろ、高野豆腐を使う時は、乾物のまま調味液の中に入れやわらかくなったら取り出して、食べやすいサイズに切って再投入しています。
そうすると高野豆腐のいい出汁がにじみ出て、甘く、より味わい深い味に仕上がるような気がするんですよね~。
あ、味付けしていないただの熱湯に入れると高野豆腐は溶けるのでお気を付けください。
水餃子は、前日に、薄力粉と水と塩をこねて皮を作っておきました。
あいにく不器用なもので皮の形がいびつでしたが、当日朝包むのをお手伝いしてくれた看護学生さんたちがうまい事包んでくれたので大変助かりました!笑
いろんな包み方にして楽しんでみたり。
形や大きさがバラバラなのも、手作りならではの面白さかなと思います。
そして、自分で手作りした皮の愛しさったらないです。
今回は嫁に出すくらいな気持ちで、みなさんに出させていただきました(笑)
ふろふき大根は、大根と昆布、酒、醤油、塩を圧力鍋に入れて、圧をかけて15分程度煮込みました。
今回上にかけた味噌ダレは、味噌+甘酒を1:2の割合で混ぜ、そこに水に戻し刻んだ陳皮を混ぜたものです。
ちょうど味噌作りで使った麹が残っていたので、甘酒も手作りしました。
甘酒、けっこういろいろ使えて便利です。
小松菜の和え物は、大さじ2程度水を入れたフライパンで蓋をし、弱火で蒸し煮して作りました。
玉ねぎとコーンに火が通ったら小松菜を加えて、しなっとなるまで火にかけるという感じです。
ぬか漬けは今回はさつまいもとりんご。
さつまいもは固めに下茹でし冷ましたものをぬか床に入れひと晩、リンゴは皮をむき4等分したものをぬか床に入れひと晩漬けました。
とまあこんな感じです。