1月末からのお産ラッシュが一旦落ち着き、気付けば2月がやってきていました。みんな個性あるお子さん達、素敵な出会いをありがとう。
そして、今日は院長の誕生日。
おめでとうございます!!
年々、実年齢から遠ざかっていくお姿、凄いなぁとスタッフ一同感心しっぱなしです。
さて、そんな記念すべき日、もう一つ記念すべき感慨深い出来事がありました。
お産ラッシュの中のお一人。院長が目白バースハウスを開院して11番目に生まれたお子さんでした。
そのお子さんがお母さんとなり、自分が生まれたこの目白バースハウスを自身の出産場所に選んでくださり、先日とても安産で出産され、本日退院されたのです。
「2代続けて同じ場所で同じ助産師の手の中に命が受け取られる。」
退院の際、おばあちゃんとなられた実母さんは、とても嬉しそうにしみじみと喜びを噛み締めておられました。そして、忘れることのない自身の出産体験を語ってくださいました。
とてもあたたかく、目白バースハウスの歴史を感じる素敵なお話でした。ありがとうございます、そして本当におめでとうございました。