ご夫婦で妊婦健診に来られる方が多いのですが、今日はお母様と妊婦健診に来られた方々が1組いらっしゃいました。
お話しさせて頂いたことは、兎に角赤ちゃんとお話しして欲しい、と言う事でした。何例かの具体例を示して、やはり、赤ちゃんがお腹の中に居るときから沢山お話ししていた方がお互いにコミュニケーション取りやすくなるので、産まれてきてから話が分かるようになるから。
産まれてきてから、喃語を話すようになるのも、母親や周囲の方々の真似から起こることだとも言われています。お腹の中に居るときから聞いている声は親しみがあって、恐怖や恐れの対象とはならないものです。
優しい声に包まれていた妊お腹の中から、外の世界に出てくるためには、相当な決意があるはずです。
赤ちゃんと毎日お話ししていた、ヒーラーのお父さんが、ある日いつものようにお母様のお腹に手を置いててお話していました。すこしして、お父さんが言った言葉は「それは僕にも分からないな〰️」。
赤ちゃんからのメッセージは「どうやって出たら良いのか分からないなの」だったそうです。
それ以降、何となく赤ちゃんはお父さんが手を置いても反応が少なくなってしまったとか。