生後直ぐだと、赤ちゃんの肌はとてもきれいなのが普通です。ツルツルしていて、輝いてる感じがしますよね。
最近生後しばらくすると、皮膚に湿疹が出やすくなり、其は胎内生活から外に出てきたことによるものだと言われ、中毒疹とも言われていました。あまり治療もせずに、治癒していましたが。
軽度のものであれば、皮膚をあまり刺激しないで、優しく拭くだけで良くなったり、オイルを使って拭く方が良かったり、それは個々それぞれです。
最近はそれが続いて、かなり皮膚のトラブルが続きやすくなることもみられます。
お母様が食べているものによって、油を多く摂っていたり、砂糖等の糖分(果物も)が多かったりすると、母乳の中の乳性脂肪の量が増したり、糖度が高い事で流れが悪くなり、味もかなり落ちてきて、赤ちゃんの飲み方や皮膚にも影響が出てくることもあります。これにはかなり個人差があり、お母様が何を食べても、赤ちゃんの肌には全く影響無いこともあります。
母乳はお母様の血液からできていますので、食事はかなり重要なポイントを占めています。また今食べているものだけではなく、今までの蓄積も影響します。
3ヶ月迄は、かなり赤ちゃんの皮膚の状態は変化してきますので、あまり刺激せず、洗い流して、清潔を保つ事が基本になります。
gooブログ「目白バースハウス日記」はこちらです(外部サイトに移動します)→赤ちゃんの肌の問題 - 目白バースハウス日記 (goo.ne.jp)