助産師がメインの仕事になりますが、最近は波動の調整の依頼も、ちょこちょこ入ってきてます。またお産に際しての骨盤や背骨の状態をみていくのにはかなり効果があると思います。
妊婦さんが御自分に合わない食べ物をみて、その代替えになるものを考えていくと、結構多くの方が合わない食べ物を召し上がっていることに驚きます。
私自身も、主食は「米」とばかり思ってました。「パン、小麦製品」が体調を、良くするとは全く思ってませんでした。そして大豆もそんなに合わないとは思ってませんでした。味噌も醤油も調味料として使ってきていたし。「お米」を幼少期からずっと食べてきて、流石に玄米はかなり胃に負担があったので食べられませんでしたが、それ以外では食べていたし……
強皮症があるので、その為に一年間内服していたロキソニンが胃粘膜に影響を及ぼして、胃カメラで胃の内壁わー見ると粘膜が真っ白で、血液が通ってない。だからその為に胃に負担のかかるものは食べないほうが良いと、それだけはわかってました。
でも何となくお米食べると体調が悪くて、大豆に至っては匂いも嗅げない位になってしまう。そして乳糖は全く受け付けなくて、舌の上に置いても全く溶けない!
などなど……かなり多くの食べると体調不良を起こすものがあることを、身をもって知ってしまいました。
今まで何人かの妊婦さんで、赤ら顔で浮腫っぽい方がいたら、お食事についてはかなり細かく内容を伺っています。
本当は食べないほうが良いものを食べて浮腫んだのかもしれないし、他の原因で浮腫や体重の極端な増加が及ぼされたのかもしれない。今ではその様に思ってます。
ちなみに、私の主食としては古代小麦を使ったものが一番胃に優しいし、味噌汁よりもスープかな……
塩も岩塩のほうが体調良いし……